2017年ドラマベスト10
年の瀬、君は幸せ?
もうこんな時期で紅白観ながら今年のドラマランキングを発表しようかなと。
10.ユニークライフ
妹最高。
9.嘘の戦争
草彅ドラマが大好物でして、そしてブラックな雰囲気、最高でした。
8.ボク、運命の人です
分かりやすいとはいえ、練られたストーリーで良かった。きむふみ可愛すぎ。
7.13の理由
もう死んじゃってると思うと悲しさつのる。月並みだけど、失ってから気づくんだよね。
6.リバース
友達と真相は何か、犯人は誰なのか話題になった。周りでモノマネも流行った。
5.マインドハンター
映像美。犯罪者にもかかわらずどこか憧れてしまう。マインドをハントされちゃうのがわかる。
4.カルテット
日本で出来る最高のロケーション映像美。会話劇の巧さだけで評価できる上にストーリーの意外な展開。
3.easy season2
生活とはドラマで各々が主人公というのを思い出させてくれる。オムニバスだけどシーズン1からの人もいて、愛着が凄い。確実にシーズン3もある。
2.ストレンジャー・シングス season2
最高。それだけ。観てない人は観て欲しい。少年少女の冒険モノの最高峰。頼むから次はウィルも一緒に冒険させてくれ。
1.マスター・オブ・ゼロ season2
凄すぎ。ドラマ作る人や観る人はみんな観た方が良い。シーズン2の挑戦的な取り組みは革命。その上に恋愛も入れてくる。アジズ・アンサリは天才。
ドラマとしての物語も大切だが、登場人物のキャラクターの魅力に惹かれること、もっとキャラの生活を見たい、そう思わせるドラマが好きなんだと分かった。
来年もどんなドラマが観れるのか、超楽しみ。
2017私の音楽の聞き方
音楽を聞く。それは当たり前の行動であって、趣味というよりも生活の一部と言った方が良いのかもしれない。別に音楽に詳しくてそれで食べてますみたいな人間ではないので、一般的なリスナーと言えるだろう。
ネット全盛の昨今、音楽の聞き方は変わってきている。そこで、自分の備忘録として、2017年現在の音楽の聞き方をメモしておきたい。
デバイス
主にiPhoneで聞く。カナル型有線イヤホンで聞くことが多い。イヤホンはソニーのそんなに高く無いやつ。(たぶんこれ↓)
ソニー SONY イヤホン MDR-EX150 : カナル型 ブラック MDR-EX150 B
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一時期イヤホンにこだわっていたこともあったけれど、「所詮いやほんだし、ある程度聞ければ良いや」くらいに落ち着いた。
あとはBluetoothヘッドホン。(これ↓の前の型かな?)
購入当初はよく使っていたけれど、ヘッドホンそれ自体の使い勝手の悪さから最近は棚にしまわれている。
Bluetoothの良さを知り、ネットで話題になっている安価なイヤホンタイプのBluetoothも買ってみたけど、さすがに聞けるレベルの音質じゃないと思って使ってない。今の技術でもっと高価なモノを買っていたら違っていたのかもしれないけれど。
手軽さを望んでスピーカーが欲しくなり、Bluetoothの入門スピーカーみたいなやつを買ってみた。(これ↓)*1
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー 重低音モデル SRS-XB20 : 防水/Bluetooth対応 ライティング機能搭載 ブラック SRS-XB20 B
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アップルミュージックの曲を手軽にスピーカーで聞ける点で気に入っている。音質はiPhoneのスピーカーよりは良い。
あとは中学生の時に買ってもらったCDコンポ。これは買ってきたCDを聞く為。近隣住民の迷惑を気にしちゃうのであまり使わず。使っても微妙な音量でCD一周聞くくらい。果たして一年で何時間使っているのかわからない。
音源
第一にあるのがアップルミュージックの存在だ。今現在もっぱらアップルミュージックをメインに音楽を聞いている。通勤は車で音楽を聞くのがほとんどなのだが、毎朝「今日は何を聞こうかな」と考え、アップルミュージックの「For You」だったり、「見つける」の新着やランキングを参考に何を聞いて行くか決めている。アップルミュージックは洋楽に強いので話題の新作洋楽を聞くことが多い。月額980円。高いなんてちっとも思ってないし、むしろ安いくらいだと思っている。まあ値上げされたらショックは受けるんだけど。
アップルミュージックに無いがどうしても聞きたい音楽はツタヤでレンタルをする。CDは買わない。レンタルの方が安いし、場所も取らない。CDを買ってもほとんどiPhoneに入れるからCD自体は聞かないため、CDがただの置物になってしまうのがすごく嫌だからだ。
どうしても聞きたいシングルがあってアップルミュージックに入らないやつであれば配信で購入する。CDでは買わない。前述のとおりの理由。
基本的にCDは買わない。モノが増えるのが嫌、MP3と音質が変わらない(と私は思っている)、メイン試聴機のiPhoneに取り込む必要があり超面倒、配信に比べやや高い、といった理由で買わない。ただ、何かしらの特典がある場合はCDを買う。ボーナストラックだったり、ボーナスディスクだったり、初回限定版にはDVDが付いてきますだったりしたら買う。大前提として超好きなミュージシャンというのが存在しているが。
まとめ
アップルミュージック様様であることは間違いない。いちリスナーとして、毎年多くの新作を聞けるのはひとえにアップルミュージックのおかげだし、「金払ってまで聞くのもな」と敬遠していたミュージシャンのアルバムをなんとなく聞くことで、その音楽が好きになったりもする。洋楽なんて入会前はちっとも聞いてこなかったわけだし。洋楽はレンタルに一年かかったりしてたし、アルバムをバンバン買う経済的余裕もないので。CDやレコードといったモノを通して音楽を聞く時代は終わりを迎えるのかなと思っている。フェス文化だし、体験としての音楽が今後のメインストリームになるだろうし、ますますCDは売れなくなると思う。私が唯一CDを買っているバンドもその手の「CDを買わせようという特典」さえなければ配信で購入する。
音楽への向き合い方は人それぞれで、各々にプライドがあるとは思うが、今現在この聞き方で落ち着いている。
というメモ的な備忘録でした。
今一番気になるのはエアーポッズです。聞けるレベルの音質なのか試してみたい。
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ジム・ジャームッシュ『パターソン』
仕事の日は憂鬱な気分で起きる。「ああ、用意を始めなきゃいけない時間まであと30分。起きて本でも読もうか、それともまだ寝ていようか。」なんて毎日考えている。なんとか気合を入れて出勤。さあ仕事。代わり映えのない仕事。とりあえず目の前にあるものを片付けていく。昼食。仕事。定時。帰宅。仕事なんて辞めてしまいたい。
こんな嫌嫌な日が週に5日もある。よくやっている。頑張っているな、オレ。
でも楽しみにしていることもある。
続きを読む書く練習
意味もなく文章を書くのは意外と楽しくて、だったらもっとブログ書けやって話なんだけど家に帰ってノートパソコンを開く→パスワードを打つの作業がダルくて、いや、それ以前に机に座るのがダルくて、机の上には仕舞うのが面倒なパンツが置いてあるし、椅子には仕舞うのが面倒なシャツが掛かってるし、これらをどかさないとパソコン作業もままならないわけで、越えなきゃならないハードルが多いわけですよ。文章を書くというアウトプットの楽しさも当然理解してはいるものの、やっぱりインプットの楽しさも理解してまして、有象無象の作品を観る読む聴くのは最高の一言につきます。アウトプット・インプットと、カッコいい単語を並べましたが、結局のところなんか自分で何かをするのが面倒ということです。ダルいな面倒だなが私の感情の一番手に位置しており、経験上めんどくさがりのヤツはなかなかのダメなヤツだという印象があります。もちろん私もその中のひとりである自覚はあり。
続きを読むマンガレンタルのすすめ
マンガレンタルをおすすめする話。
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