はじめまして2018
魂は未だ2017年に置いてあったので、なかなか文章を書こうとは思えなかった。気持ちはあれどそもそもPCを開くのさえ面倒で、やはり現在はスマートフォンで何もかも済ませたくなってしまう。
というわけで今年の目標をつらつら書いていく。
転職をする
いままで散々書いてきたが、今の職場、仕事に満足いっていない。毎日本当に暇で、どうやって定時まで時間を潰すかばかり考えている。元来真面目な性格なので、うまいこと自分の時間を捻出したいが、堂々とサボることもできず、本当に辛い毎日をおくっている。「楽なのはいいじゃない」と言われればまあ確かにそうではあるのだが、たまに面倒な仕事を振られると時間が潰せると思うと同時に面倒だなとも思ってしまう自分がいる。このままだとますますダメな人間になってしまい、自分に自信も持てなくなる。実際に今の仕事にちっとも誇りを持っていない上に仕事をバンバンして生きていきたいとも考えているため仕事の話になると口数が明らかに減ってしまう。今の職場での状況を完全する気がちっとも起きないので、重い腰をあげて転職するのが一番だと思っている。
引越しをする
転職に連れて引越しもしたい。いや、もはや転職をして引越すのも良い。空気を変えて新しい自分になるための一歩を踏み出したい。お金と諸手続きの面倒ささえクリアすればなんとかなりそう。ちなみに初詣のおみくじにも「よろし」と書いてあったのでぜひしたい。
人を恨まない
急に漠然としたけど本当に思っている。2018年に入ってはや半月が経ったけれど、これはやっぱり難しい。果たして人を恨まずにいられる人がいるのか不明。方法を教えて欲しい。根底にあるのが「良い人になりたい」という気持ちで、自分とはなんて純粋なのかとびっくりする。
人と会う
そこそこ生きてきて自分がどんな人間なのかが分かってきていて、そのうちの一つに「ひとりが好き」というものがある。でも人と話すと面白いしいろんな発見もある。誰かと遊ぶのはついつい面倒だなと感じてしまうことがしばしばな現状な訳だけど、これをどうにかしたいと考えている。
映画を50本観る
もとから好きなことだから苦じゃないとおもいきや最近は「一つのことを最後までやり遂げられない」というなかなかダメ人間な方向に自分が進んでいて、ブログで言うと記事を書き始めて途中でやめたり、映画でもネットフリックスで途中まで観てやめるといったことが増えてきている。そこでまずは好きなことをやり遂げようと映画。50本にしたのはなにか明確なラインがあったほうがやる気が出るかなと思ったからです。
断捨離
引越すのがそもそも好きで、とはいえそんな回数はしていないんだけど、引っ越した時の新鮮な気持ちが好きだからなるべくたくさんしたい。その時にモノが多いと辟易しちゃうのでなるべくものを減らしたい。服はよくよく考えると気に入ったのが何着かあればいいし、本は電子書籍で良い。なるべく身軽になりたいなと。一時期流行ったミニマリストみたいな思考は自分の根底にあるんだろうなと思っている。
自転車に乗る
2017年は総じて10回くらいしか乗らなかった気がする。新しくゴルフを始めたから時間がなかったとも言えなくもないけど言い訳ですね。乗るとやっぱり楽しい。
とまあこんなところでしょうか。さてこれらの目標は達成されるのか、正解は1年後…とも限らないので乞うご期待!
2017マイベストディスクトップ10
あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。
さて、年が明けたというのに未だ魂は2017年の方に残っているのか、今更マイベストディスクを発表する。
10.『助演男優賞』Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)
- アーティスト: Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)
- 出版社/メーカー: Trigger Records
- 発売日: 2017/02/01
- メディア: MP3 ダウンロード
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9.『➗(ディバイド)』Ed Sheeran
8.『Pasific Daydream』weezer
7.『TOKYO』ベッド・イン
6.『DAMN.』Kendrick Lamar
- アーティスト: ケンドリック・ラマー,K.ダックワーズ,P.ドゥティット,M.スピアーズ,D.ナッチェ,D.タネンバウム,R.ラツアー,A.ティフィス,D.エヴァンス
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2017/05/24
- メディア: CD
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5.『夢みる惑星』さよならポニーテール
4.『愛の休日』柴田聡子
3.『twicetagram』TWICE
2.『まっしろな気持ちで会いに行くだけ』平賀さち枝
1.『Invisible Sensation』UNISON SQUARE GARDEN
Invisible Sensation (初回限定盤)(CD+DVD)
- アーティスト: UNISON SQUARE GARDEN
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2017/11/08
- メディア: CD
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以上となります。
アップルミュージックのおかげで聴く範囲が大幅に広がった。様様です。
2017年ドラマベスト10
年の瀬、君は幸せ?
もうこんな時期で紅白観ながら今年のドラマランキングを発表しようかなと。
10.ユニークライフ
妹最高。
9.嘘の戦争
草彅ドラマが大好物でして、そしてブラックな雰囲気、最高でした。
8.ボク、運命の人です
分かりやすいとはいえ、練られたストーリーで良かった。きむふみ可愛すぎ。
7.13の理由
もう死んじゃってると思うと悲しさつのる。月並みだけど、失ってから気づくんだよね。
6.リバース
友達と真相は何か、犯人は誰なのか話題になった。周りでモノマネも流行った。
5.マインドハンター
映像美。犯罪者にもかかわらずどこか憧れてしまう。マインドをハントされちゃうのがわかる。
4.カルテット
日本で出来る最高のロケーション映像美。会話劇の巧さだけで評価できる上にストーリーの意外な展開。
3.easy season2
生活とはドラマで各々が主人公というのを思い出させてくれる。オムニバスだけどシーズン1からの人もいて、愛着が凄い。確実にシーズン3もある。
2.ストレンジャー・シングス season2
最高。それだけ。観てない人は観て欲しい。少年少女の冒険モノの最高峰。頼むから次はウィルも一緒に冒険させてくれ。
1.マスター・オブ・ゼロ season2
凄すぎ。ドラマ作る人や観る人はみんな観た方が良い。シーズン2の挑戦的な取り組みは革命。その上に恋愛も入れてくる。アジズ・アンサリは天才。
ドラマとしての物語も大切だが、登場人物のキャラクターの魅力に惹かれること、もっとキャラの生活を見たい、そう思わせるドラマが好きなんだと分かった。
来年もどんなドラマが観れるのか、超楽しみ。
2017私の音楽の聞き方
音楽を聞く。それは当たり前の行動であって、趣味というよりも生活の一部と言った方が良いのかもしれない。別に音楽に詳しくてそれで食べてますみたいな人間ではないので、一般的なリスナーと言えるだろう。
ネット全盛の昨今、音楽の聞き方は変わってきている。そこで、自分の備忘録として、2017年現在の音楽の聞き方をメモしておきたい。
デバイス
主にiPhoneで聞く。カナル型有線イヤホンで聞くことが多い。イヤホンはソニーのそんなに高く無いやつ。(たぶんこれ↓)
ソニー SONY イヤホン MDR-EX150 : カナル型 ブラック MDR-EX150 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2015/07/15
- メディア: エレクトロニクス
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一時期イヤホンにこだわっていたこともあったけれど、「所詮いやほんだし、ある程度聞ければ良いや」くらいに落ち着いた。
あとはBluetoothヘッドホン。(これ↓の前の型かな?)
購入当初はよく使っていたけれど、ヘッドホンそれ自体の使い勝手の悪さから最近は棚にしまわれている。
Bluetoothの良さを知り、ネットで話題になっている安価なイヤホンタイプのBluetoothも買ってみたけど、さすがに聞けるレベルの音質じゃないと思って使ってない。今の技術でもっと高価なモノを買っていたら違っていたのかもしれないけれど。
手軽さを望んでスピーカーが欲しくなり、Bluetoothの入門スピーカーみたいなやつを買ってみた。(これ↓)*1
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー 重低音モデル SRS-XB20 : 防水/Bluetooth対応 ライティング機能搭載 ブラック SRS-XB20 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2017/05/13
- メディア: エレクトロニクス
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アップルミュージックの曲を手軽にスピーカーで聞ける点で気に入っている。音質はiPhoneのスピーカーよりは良い。
あとは中学生の時に買ってもらったCDコンポ。これは買ってきたCDを聞く為。近隣住民の迷惑を気にしちゃうのであまり使わず。使っても微妙な音量でCD一周聞くくらい。果たして一年で何時間使っているのかわからない。
音源
第一にあるのがアップルミュージックの存在だ。今現在もっぱらアップルミュージックをメインに音楽を聞いている。通勤は車で音楽を聞くのがほとんどなのだが、毎朝「今日は何を聞こうかな」と考え、アップルミュージックの「For You」だったり、「見つける」の新着やランキングを参考に何を聞いて行くか決めている。アップルミュージックは洋楽に強いので話題の新作洋楽を聞くことが多い。月額980円。高いなんてちっとも思ってないし、むしろ安いくらいだと思っている。まあ値上げされたらショックは受けるんだけど。
アップルミュージックに無いがどうしても聞きたい音楽はツタヤでレンタルをする。CDは買わない。レンタルの方が安いし、場所も取らない。CDを買ってもほとんどiPhoneに入れるからCD自体は聞かないため、CDがただの置物になってしまうのがすごく嫌だからだ。
どうしても聞きたいシングルがあってアップルミュージックに入らないやつであれば配信で購入する。CDでは買わない。前述のとおりの理由。
基本的にCDは買わない。モノが増えるのが嫌、MP3と音質が変わらない(と私は思っている)、メイン試聴機のiPhoneに取り込む必要があり超面倒、配信に比べやや高い、といった理由で買わない。ただ、何かしらの特典がある場合はCDを買う。ボーナストラックだったり、ボーナスディスクだったり、初回限定版にはDVDが付いてきますだったりしたら買う。大前提として超好きなミュージシャンというのが存在しているが。
まとめ
アップルミュージック様様であることは間違いない。いちリスナーとして、毎年多くの新作を聞けるのはひとえにアップルミュージックのおかげだし、「金払ってまで聞くのもな」と敬遠していたミュージシャンのアルバムをなんとなく聞くことで、その音楽が好きになったりもする。洋楽なんて入会前はちっとも聞いてこなかったわけだし。洋楽はレンタルに一年かかったりしてたし、アルバムをバンバン買う経済的余裕もないので。CDやレコードといったモノを通して音楽を聞く時代は終わりを迎えるのかなと思っている。フェス文化だし、体験としての音楽が今後のメインストリームになるだろうし、ますますCDは売れなくなると思う。私が唯一CDを買っているバンドもその手の「CDを買わせようという特典」さえなければ配信で購入する。
音楽への向き合い方は人それぞれで、各々にプライドがあるとは思うが、今現在この聞き方で落ち着いている。
というメモ的な備忘録でした。
今一番気になるのはエアーポッズです。聞けるレベルの音質なのか試してみたい。
Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A
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ジム・ジャームッシュ『パターソン』
仕事の日は憂鬱な気分で起きる。「ああ、用意を始めなきゃいけない時間まであと30分。起きて本でも読もうか、それともまだ寝ていようか。」なんて毎日考えている。なんとか気合を入れて出勤。さあ仕事。代わり映えのない仕事。とりあえず目の前にあるものを片付けていく。昼食。仕事。定時。帰宅。仕事なんて辞めてしまいたい。
こんな嫌嫌な日が週に5日もある。よくやっている。頑張っているな、オレ。
でも楽しみにしていることもある。
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