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何もない一日じゃないはず

頭をひねれば、なにかは出てくる

うつかもしれない

筆者はうつである。いや、自身でこんなことを言っているのだからそれは間違いかもしれない。マジメだと自称する人がマジメでないように、クズだと自称する人がクズでないように、ひねくれ者だと自称する人がもうその時点でひねくれていないように。自称というのはたいていアヤシイもので、自称とは乱暴な自己プロデュースのひとつであると話半分で聞くのが妥当であろう。

しかし筆者はうつなのである。何もやる気が起きない。毎朝ちゃんと起きるのだが、やることが無さ過ぎて寝る。起きたらまた寝る。この繰り返しで自身のことながら本当につまらない毎日をおくっていると思う。

何かしらやることはあるのだろう。やらなければならないこともあるのだろう。筆者の場合、やらねばならぬことはその期限ギリギリでこなしている。最近のうつ期間は残念ながらその期限が迫っていることがない。だから何もする気が起きない。

娯楽系もムリだ。好きなアニメを観ようと思い、観始めた。そわそわする。落ち着かない。一話とりあえず観たがもうこれ以上はムリ。観てる途中も無駄に携帯を弄る。特に必要もないのに。だから今では観たくもないけどとりあえずテレビをつけてる。

何故自分がうつだと思うに至ったか。先述の「やる気が起こらないから寝る」「ギリギリまで寝る」だなんて昔からあったことで、むしろそんなのはほとんどの人間が感じた経験があることだろう。しかし、今回は違った。ついに寝る気まで起きなくなったのだ。

寝ることはエネルギーを消費しないように思える。筆者も以前まではそう思っていた。しかし今ではもう寝ることさえ面倒に思うようになった。何かをしたいと思うのだが何もできない。じゃあ寝ようとしてもそれさえできない。仕方がないから家にある何かを食べて時間をつぶす。朝・昼・夜のごはんの時間が来るのをひたすら待つ。ごはんの用意などで時間がつぶせるからだ。幸い食欲についてはまだある。うつだとなくなるものなのだろうか。それはわからない。

 

どうやら歩くのがイイらしい。ナントカナントカが出るからだと聞いたことがある。だから歩いた。どうだろう何か変わっただろうか。わからない。わからないけれどもブログを書こうと思った。文字にしたらなにか見つかるかもしれないと思った。から書いた。よくよく考えてみるとブログを書いている時点でうつじゃないのかもしれない。それは嬉しい。うつが悪いものだとは思っていないが、自分がうつだっていうのはなんとなく悲しい気がする。自称は自己プロデュースのひとつだと書いたが、筆者の場合はそんな自己は望んじゃいない。

何もできない。本当は何かをしたい。毎日目標を持って、夢を持って、それに向かって走っていく生活がしたい。今は何をすればいいのかわからない。スポ根系の話が大好きで、そんな自分になりたいと常日頃から思っているがなかなか人生とはうまくいかないものだ。

 

人に会うのは重要で、それを最近はしていないからかもしれない。人と会っている時はこんな気持ちはなくなっていると思う。その時はやることが決まっているからかもしれない。人間というものはひとりでは生きることができないのだとつくづく思う。

 

ある時ケロッと治っているのかもしれない。1分後かもしれないし、1時間後かもしれない。はたまたずっと続くかもしれない。わからないけれど、このブログを書いている時点でだいぶ治っているとも言える。

 

自称っていうのは十中八九当たらないものだという証明になれば嬉しい。全然うつじゃなかった!なんて楽しくいきたい。