読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

何もない一日じゃないはず

頭をひねれば、なにかは出てくる

ラップの残り芯が使える件

「ラップ」ってYo!Yo!の方じゃなくて「サランラップ」とか「クレラップ」の方ね。

ラップっていつ使い終わるのか分からないというか、結構長く使うもんだからあまり買い換えない。でもいつかは終わる。その時が先日私にも来た。残った芯は思いのほかカタい。トイレットペーパーの芯みたいな見た目をしておきながら、それよりもだいぶカタい。どうやって捨てればいいのか分からないから放置していたのだけれど、そのおかげでヤツがなかなか使えることに気づいた。

 

マッサージ機になる

カタいからね。使い方は握って肩など気になるところを叩くだけ。でもカタいから気をつけてね。ちょっと力を入れるだけでだいぶ痛いから。やりすぎには注意。

まごの手になる

まごの手ってあまり持ってる人いないよね。実家にはあって、意外と便利だけれど、わざわざ買うまでもないかなってほとんどの人が手元には無いのではないだろうか。ラップの芯は背中もかける。長いからね。カタいし。でもこれにはちょっとコツも必要で、上手く角度をつけなきゃならない。でも程よい強さでかくことができるから使える。

侵入者撃退武器になる

何が起こるかわからない昨今、自分の家に誰かが侵入してくるかもしれない。そんな時にこの芯があれば叩いて撃退することができる。カタいから。それに長いし。

妄想を手助けする

筆者はアニメ『弱虫ペダル』を毎週楽しみに観ているのだが、この芯を自転車のハンドルに見立てれば自分も一緒にペダルをこいでいるとのイメージが容易にわく。一気に臨場感があふれてくる。また『スターウォーズ』のライトセーバーや、一時期流行った「ラララライ体操」の手の部分などあてはまるものはたくさんある。

家に合っても不自然じゃない

今までに挙げた良い点を踏まえてやってみようとしても、芯が家の中に転がっているさまは来客者に見られると恥ずかしい。だが、さっきも書いたけれど、この芯は捨てるのに一癖ある。カタくてどこに捨てたらいいのか分からないからだ。だから常識人からすれば家にあってもしょうがないと察知してくれるだろう。壁が白い部屋に住んでいるのならば同化して見えない。

 

他にもうどんを作る際の伸ばし棒にもなったり、イラつく相手に中指を立てる際の拡張アイテムになったり、バトントワリング・ペン回しの練習にもなる。持つ者の想像力、創意工夫次第で何にでもなる優れものがこの「ラップの芯」なのだ。今まではこの芯の処分方法に難があることからむしろイライラしていたかもしれないが、実は使えるのだということを理解していただけたであろう。

芯は白色であるため、自分好みにアレンジすることができる。デコレーションをして自分だけのラップの芯を持てば、周りの人からも一目置かれること間違いない。