節約したい休日の心構えをご紹介します
無計画にお金をつかっていたお財布がピンチ。友だち付き合いを円滑に進めるためにも、誘いは断りたくない。遊ぶとなるとお金がいる。ならばせめてひとりでいるときだけは節約したい。そんな私が考える節約休日の心構えをご紹介。
- 1日の最初に計画を立てる
無駄にひとつのことをやりすぎて飽きると「なんでおれこんなことやってるんだろう・・・」と暗くなってしまうもの。まず1日の最初にスケジュールを決め、それをこなしていく。こなしたことの達成感から楽しい気持ちも生まれてくるし、ここでお金を使わない計画を立てれば節約も大成功。休日だからきっちりやりすぎないように。
- 家から出ない
ここ大事。外に出るとどうしてもお金を使ってしまうもの。電車賃は定期でなんとかするとしても、ちょっとのどが渇いたり、お腹が空いたりするとふらっとお店に立ち寄っちゃったりするから注意が必要です。ひもじい思いを我慢するのはひとりでいるときだけ。行きたい店を取っておけば遊ぶネタが切れた時の選択肢のひとつにもなりますよ。
- 適度に身体を動かす
人間はカラダを動かしてナンボ。筋トレでもランニングでもいいから何か1つ運動を計画に入れましょう。「筋トレとかきつくてむり」「ランニングだるい」という人は掃除がおすすめ。適度に身体を動かすことができるし、部屋も片付く。一石二鳥とはまさにこのこと。
- 朝食と昼食を兼ねる(ブランチをキメる)
1食浮くからそれだけで節約。仕事もしないし友達にも会わないしそれ以前に外にも出ない。だったら少々パワーが出なくても大丈夫。どちらにせよぐっすり朝は寝ちゃうんだから朝昼兼になってしまう人も多いと思いますがそれでいいんです。休日なのだから肩ひじ張らずにゆるくいきましょう。
- テレビを観る
私だけかもしれませんが、家から一歩も出ないでいると「自分は世界から取り残されているのではないか」という焦りにかられてしまいます。そんなときはテレビを観ます。「この番組は誰かがこの時間に観るために誰かが一生懸命作った番組なんだ」「ニュースを読んでいるこの人はちゃんと働いてるんだな」「世界はちゃんと回っているね」と安心できます。
- 好きなことを好きなだけやる
計画を立てるとか意識高いことを書いたけど、一番大事なのは好きなことをやること。そして好きなことを好きなだけとことんやること。それがお金を使うことなら節約という観点からはよくないけれど、本を読むなりゲームをするなり、何かに熱中していれば時間はあっという間に過ぎていきます。1日が終わった時に「なんとか1円も使わないで乗り切れた」と思う休日じゃ切ないです。好きなことに熱中していればそんなこと考えずに「1日楽しかったな」「寝よ」となります。休日なのだから頑張らなくていいのです。生産性ゼロでも、楽しいことをやりましょう。
私が考えているのはこんなことです。ちなみに私が休日何をしているかって?イカで色塗ったりクリロナで鬼ドリブルしたりですよ!!*1
みなさまも楽しい節約休日ライフを~