何もない一日じゃないはず

頭をひねれば、なにかは出てくる

眠れないこともたまにはあるね

昨晩は眠れなかった。眠れないことなんて今までで10日あったかないかくらいの睡眠幸せ人生を行きてきた私にとってこれは驚きだった。昼寝もしていないし、なんなら運動もした。それなのに眠れない。まぶたは重いのに眠れない。アタマは疲れているのに眠れない。自分の体に何か異変が起こったのかと不安にかられた。もしかすると眠れなかった後半の理由はこの不安からだったのかもしれない。毎週土曜日はフットサルをしているのだが、いつもそのあとにご飯を食べにいくのが習慣となっている。それで帰ってくるのが2時30分ころ。寝るのが3時過ぎ、そんな生活を送っていた。昨日はフットサルに行かなかったのだが、体が毎週土曜日モードになっていて3時頃まで眠くならなかったのかもしれない。いや、そんな1週間おきの習慣を体は覚えることができるのかは疑問なのだが。

鼻息荒く1日の予定を立てたは良いものの、その予定のうち「勉強をする」だけができなかった自分のなさけなさに思いをよせる。なんとなくそんな気はしていたとわかっていた自分にさすがとも思う。「まったく可愛い奴め」と自身を甘やかしてもいる。これはこれで幸せだから良いのだろう。

アニメを観るモードというのがあると思う。いま私はそのモードに入っている。今期観ているのは『ボールルーム』と『メイドインアビス』と『恋と嘘』。アマゾンプライムやネットフリックス、フールーで観ることのできるこの世の中は最高だ。敷居の低さが私みたいなフッ重にやさしい。気が向いたらちゃんとした感想を書きたい。