何もない一日じゃないはず

頭をひねれば、なにかは出てくる

30日に到るまで

俺のオナ禁の歴史

 

今では30日を経過したが、かつて一度失敗をしている。

サウザーさんのブログを読んで「オナ禁」をしようと決心したその日からオナ禁を始めた。思い立ったが吉日、すぐ行動に移すのがデキる男だと言えよう。

10日経過した。その日は合コンパーティーに参加する日で、自分のオナ禁はそれを目標にして頑張ってきたと言える。

ちなみにこの頃の私は異様な無敵感、性欲の増大と初めてのオナ禁の効果を存分に味わっていた時だった。

肝心の合コンはいい女性と巡り会えずに惨敗。男女比率がおかしいのはよくあることだが、運営はもっとうまくできたのではないかと苛立つ。1人本格的に口説いたが実らず、連絡先を渡した人もそれ以降連絡はない。

悔しくてオナニーをしてしまった。

10日間観ることのなかった俺のDMMに保存された数々の動画。かつて愛した女性たちがそこに映っており、おれはかつてなく興奮した。

わけでもなかった。

帰宅途中「今日はオナニーをしよう」と思ってルンルンな気持ちでいたのに、いざオナニーを終えてみると「意外とこんなもんだったか」という冷めた気持ちになっていた。特有の虚無感がそうさせているのかもしれないとも感じたが、する以前の想像とはかけ離れていたのは事実。疑問が湧いた。「オナニーってそこまで気持ちいいものではないのでは?」

 

想像ほどではなかったとはいえ、気持ち良いことは気持ち良いしなんて思った私は都合の良い理論を重視する。

精子は3日で溜まるから出した方がいい」

という俗説を信じることにしたのだ。

それ以降律儀に3日おきにオナニーをする真面目な私。その時に上記の疑問が核心に変わる。

「オナニーはそこまで気持ちいいものじゃない」

オナ猿の時はそんなことに気づかなかった。いや、気づいていたのかもしれないが、ただなんとなくの習慣でしていただけなのかもしれない。暇だからとか良いおっぱいを見たからとか眠れないからとか適当な理由をつけて何度もシコっていたあの日々。思考停止をしていたのだ。

ぱったりとオナニーを辞めた。この時にはそこまでの苦労はいらなかった。

 

今では「オナニーをしたい」という気持ちはほとんどない。射精をしたいという気持ちに変わった。似ているようでかなり違う。

DMMの動画リストは今でも俺を求めているかもしれない。けどごめんな、俺は先に進まなきゃいけないんだ。

おかげでとても調子がいいし、自分がいいオトコになっているという自覚も出てきた。

いままでオナ猿だった人間は私のように失敗するかもしれない。自分に都合のいい情報に踊らされるかもしれない。もちろんこれだけが正解じゃないから。オナ猿でも結婚できた人はきっといる。それでも諦めずに目的を達成してほしい。私からは以上です。

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