何もない一日じゃないはず

頭をひねれば、なにかは出てくる

書く練習

意味もなく文章を書くのは意外と楽しくて、だったらもっとブログ書けやって話なんだけど家に帰ってノートパソコンを開く→パスワードを打つの作業がダルくて、いや、それ以前に机に座るのがダルくて、机の上には仕舞うのが面倒なパンツが置いてあるし、椅子には仕舞うのが面倒なシャツが掛かってるし、これらをどかさないとパソコン作業もままならないわけで、越えなきゃならないハードルが多いわけですよ。文章を書くというアウトプットの楽しさも当然理解してはいるものの、やっぱりインプットの楽しさも理解してまして、有象無象の作品を観る読む聴くのは最高の一言につきます。アウトプット・インプットと、カッコいい単語を並べましたが、結局のところなんか自分で何かをするのが面倒ということです。ダルいな面倒だなが私の感情の一番手に位置しており、経験上めんどくさがりのヤツはなかなかのダメなヤツだという印象があります。もちろん私もその中のひとりである自覚はあり。

 

と、ここまでを仕事のお昼休憩時間にアイフォーンで書く。フリック入力には手こずるし同僚に話しかけられるしあまり捗らない(話逸れるけど休憩中に仕事の話を降ってくる上司どうかしてるよね信じられない終わってからにして13時になってからにして)。

でもでーも、今は机に座ってPCから書いている。iPhoneで途中まで書いたことによって机に座る労力イコールDeathを成し遂げたのである。やったぜ。

昼間あれだけ苦労したからかPCのタイピングはめっちゃ早くて文章を書くのが超捗る。やっぱりPC最高。悩みに悩んで買って放置していた俺のmac book proの喜んでいる顔が見える。心なしか画面が超綺麗。いや、ごめんな。この美しさは君が最初から持っていたものだったんだ。顔をあげてごらん、ほうら輝いてるね。(悩みに悩んで買ったPCをほとんど使わずに3ヶ月くらい放置していた自分を考えると、多少なりとも稼ぐようになったという社会人らしさにしみじみする)

けっかわけのわからない文章になってしまって、ここまで熱心に読んでくれたみなさまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。何かしらの文章を書きたい、この思いを発散したい、という気持ち一心で書いてきたから構成とか何書こうとかも考えずにここまで来た。振り返るとそこには死屍累々のなにやらが転がっている。わけがわからない。おれがね。

無駄に倒置法を使うようになってくるともはや末期なのでそろそろ終わりにしたい。

文章を書きたくなるのは文章を読んだ時。良い文章とはなんぞやと皆アタマを悩ましているけれど、そこに一つの正解はなくて、勢い100%で構成ゼロでもおもしろいこともある。この文章がそうだとは言わない。俺はみんなの文章が読みたい。そしたら書きたくなる。こんなクソな文章でも書きたくなる。書いた後はハッピーになる。10年後に見返したときはもっとハッピーになる(気がする)。一度インターネットの海に流れ出た文章は永久にそこを漂っている。海はどんどん深まるばかり。エモい文章を書きたかった。

だからみんなブログ書いてくれよな!おれもイカす文章を書くようにするからさ!

ということで日記的な宣言を終わりにします。リハビリブログでした。