何もない一日じゃないはず

頭をひねれば、なにかは出てくる

20190808

今日は半年に一度の社内一斉清掃の日で、就業時間内にせーので30分くらい清掃をした。

みんなバラバラで、掃除機を持つ人、ほうきで掃く人、コロコロをする人、雑巾で拭く人、片付けてる人とそれぞれ思い思いの掃除をしている。

私は適当に自分の周りを掃除して、しばらくすると倉庫に行き、片付けしてます感を出しつつ休憩をしていた(サボっていた)。服が汚れるのやだなーと思って。

一斉清掃の後、案の定「どこどこのだれだれがサボってた」だの「いるだけで何もしてなかった」だの「電話番なのでとか言ってたのに電話も全然とってなかった」だの言われる人がいて、「みなさん大変だなー」と思った。

入社以来真面目に仕事をしていた私は、いつのまにか私イコール真面目という印象付けに成功しており、上記のようにサボっていても何も言われない。むしろサボってたやつの非難トークに混ぜてもらったりもした。不思議である。

最初の印象って大事で、それを覆すのは良い方にも悪い方にも難しいんだなと思った。