何もない一日じゃないはず

頭をひねれば、なにかは出てくる

20190822

先週はお盆で夏休みだったこともありとても時間があって、「時間があるから何かしよう」と思って始めたのが「伝えたいことが特に無い日記としてのブログ更新」だった。ツイッターを見ていると140文字に収まりきらない文章をnoteに書いている人が最近は増えている。ツイッターの連投は見づらいしそもそもツイッターの公式アプリは見づらいしで、まとまった文章を書けるフォーマットを探し見つけたのがnoteなのだろう。なるほどnoteは「まとまった程よく長い文章」を書くにはとても適している。きっと文章もパソコンからではなくスマホからそのまま打ってるのだろう。手軽に投稿これがカギだ。

ほぼ1年ブログは更新してなかったし、この際私もnoteを始めようかなとも思ったんだけど、「文章を書くのはブログでもできる」というあたりまえ体操でも採用されないレベルのあたりまえを思いついたのでこのブログに書くことにした。「ブログは千文字以上」なんてルールはもちろん無いからね。

書いていると「これくらいの分量なら毎日書けるわ楽勝っす」ってなったわけだけど、それは最初の3日間だけで、その後は気づいたら日付が変わってて夜眠い目をこすって更新という日が続いた。ブログに限らず何かを続けることは難しい。

日記を書くのはその日1日を振り返る良い機会なのはもちろん、将来自分が読み返すとたとえどんな稚拙な文章でもどんなに内容が無くても楽しくて、この文章だって1年後、5年後、10年後の自分へのプレゼントとも言える。

未来の俺よ、この日記を読んで楽しいか?