何もない一日じゃないはず

頭をひねれば、なにかは出てくる

20190816

ツイッターでその文字も見ない日は無いくらいの勢いなので『全裸監督』を観始める。

3話まで観た。なるほど確かにおもしろい。『半沢直樹』を観てからというもの「主人公苦境に立たされると観てるこっちが辛くなる病」を発症した私は主人公に感情移入をしてしまい続きが観れなくなってしまうことが多い。でもこれは「最終的に成功するんでしょ」と思って観ていられるので大丈夫です。

『全裸監督』が世間でウケてるのは規制の厳しい日本でおっぱい丸出しセックスシーンも多いドラマを作ったからでは無いかと。日本はエロ市場が発達してるんだから切っても切れないエロを民放ドラマは根こそぎカットしてるからね。くちびるとくちびるが触れ合うだけのキスでみなさん満足します?するならいいですけど…。もちろんしょうがないのは重々承知で、エロ無しでもおもしろい話はじゅうぶん成り立つからね。

話題になる映画はセックスシーンをはじめとしてエロ・セクシー描写がちゃんとあったような気がする。日常生活シーンの精密さとして。いや、そう思うのは私のエロガキ脳のせいかもしれません。