そういえばセブンイレブンによく行った2013年

2013年も残りあとわずか数日となり、この一年をいろいろと振り返っています。最近は今年どんな音楽を聴いてきたかというエントリを書いてきましたが、それと同時にどんなものを買って良かったかな？とも考えていました。そして思いつくもののほとんどがセブンイレブンで買ったものだったので驚きました。なのでちょっと書き留めておこうと思います。

その1：五目御飯

冷凍食品のやつです。100円で一食分なので結構お手頃価格ですね。中にはそら豆が入っていてこれがおいしい。同じ価格で似たような商品に「五目炒飯」「エビピラフ」もあり、こちらもおいしいのですが食べてて飽きが来ます。対して五目御飯はそら豆が良いアクセントになって食べてて飽きませんし食感もさまざま。後に挙げた二品はラップが不要なのですが五目御飯だけはラップ必要なのでちょっと手間はかかります。でもたいしたことじゃないよね。

その2：ゆでたまご

冷えてるコーナー（サラダとかあるところ）にあります。お値段は68円。これとその1の五目御飯を昼食にすることが多かった一年でした。殻をむく必要があるので若干食べるまでに時間がかかってしまいますが、それも楽しかったりします。ちゃんと味もついているのでおいしいです。たまごの栄養を簡単に取れるのでおやつとしても良いですね。ゆでたまごが入っていたケースにむいた殻を入れたいところですがそれはちょっと難しい（形状的に）のでレジ袋はとっておきましょう。

その3：自分でいれるコーヒー

アイスはアイスコーナーにカップが、ホットはレジでカップを頼むシステムのやつです。似たような商品が他のコンビニにもありますがセブンイレブンの良いところはレギュラーサイズが100円のところにあります。その場でドリップしているからか缶コーヒーにはないおいしさでブラックで飲むのに最適です。淹れてるときにものすごくいい匂いがするのでそこも良い点です。前述の通り一番小さいサイズは「レギュラー（R）」で「スモール（S）」ではないので注意です。次に大きいのは「ラージ（L）」です。「アールサイズお願いします」ってあまり言ったことないですよね。

その4：ほうじ茶

これいつからあったのでしょうか。ひょっとしてずいぶん前からあったのかもしれませんが普通においしいです。100円のお茶シリーズではほとんどほうじ茶を選んでしました。

その5：袋に入ってるおでん

レジで頼むやつではなくお総菜コーナーに置いてあるやつです。確か200円だったと思います。自宅で温めるだけなのでそんなに手間でもなくこの値段はお得です。普通においしいです。具もおなじみのが入ってます。

その6：炭酸水

ただの炭酸水です。味が無いやつです。88円だったかな。お酒と割るもよし、そのまま飲むのもよしの一品。特に夏にはのどごし爽快さがクセになり大活躍しました。ただの炭酸水をそのまま飲むのはまだ全国的に定着してない気もしますが、炭酸水は健康に良いとか聞いたりするのでデビューしちゃいましょう！

その7：金の食パン

セブンイレブンでところどころに見られる「金の～」シリーズのひとつ。250円とその名の通り高めの価格設定ですが、これを食べてからは普通の食パンに戻れませんでした。そのまま食べても私の舌ではあまり違いが見られませんでしたが、焼いてみると普通のやつとの差は歴然。金の食パンには口に入れるとほのかに甘さが広がります。マーガリンを塗って食べるとそのしょっぱさと甘さが絶妙なバランスを醸し出します。甘さがあるおかげで真逆のしょっぱさが際立ちました。パンの耳もおいしい。金の～と名づけるだけのことはあります。

セブンイレブンだけに7つ紹介してみました。他にもお総菜コーナーは他のコンビニを圧倒するほどの品数を有し、ただ温めただけとは思えないおいしさです。オススメはロールキャベツと肉じゃが。118円のチーズインハンバーグもコスパ最強です。

ローソンの一人勝ちと（私が勝手に）思っていたおにぎりでも最近のセブンイレブンは引けをとりません。いくらの醤油漬けは超おいしいので売ってたら必ず買っちゃうレベルです。いつかローソンでいくらのおにぎりが出た時にそちらも食べてみたのですが、いくらは少ないし値段も高くてショックを受けたのを覚えています。

最近気づいたことなのですが、コンビニってレジの店員さんが商品を袋に入れてくれるのでラクですよね。スーパーでは自分で入れるじゃないですか。なのでその分のコストを商品の値段に上乗せしてると思えばちょっと高くてもコンビニで買う抵抗が少なくなるんじゃないでしょうか。意外と何でも売ってますよ。お米も売ってるし。コンビニって進化してるなー。

皆さんもよさそうなのがあればぜひ試してみてください。自分で開拓するのも楽しいよね。品数的に制覇できるかも。